グローバルに活躍するAI人材に
A3I: アジア実問題解決駆動AI教育プログラム
- 文部科学省が実施する令和3年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~アジア高等教育共同体形成促進~」に、本学の「A3I: アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」が採択されました。
- 山梨大学(日本)、杭州電子科技大学(中国)、国立釜慶大学校(韓国)、ペルリス大学(マレーシア)が連携し、各大学の特色を活かした交流プログラムを展開することにより、国際性と知識、応用力を持ち、アジア諸国の架け橋となってSociety 5.0やDXをリードするAI人材を育成することを目的としています。
修士課程デュアルディグリープログラム
- 本プログラムは、双方の教育の国際化と学生指導を通じた共同研究をより一層促進するため、平成30年9月より本学工学専攻コンピュータ理工学コースと杭州電子科技大学計算機学院との連携により設置されました。
- 学生は双方の大学の教員からの指導を受けながら、杭州電子科技大学で1年半、本学で1年間勉強と研究を進めることにより、両大学で修士学位を取得することが可能となります。