情報処理安全確保支援士試験 合格者のお知らせ
コンピュータ理工学科 3年の保坂一希さん(令和6年度春期) と 4年の村松祐汰さん(令和5年度秋期、当時3年) が情報処理安全確保支援士試験に合格しました。
情報処理安全確保支援士試験(旧名称:情報セキュリティスペシャリスト試験)は、情報システムやネットワークの安全性を確保するための高度な知識と技術を証明する士業資格試験です。この試験は、サイバー攻撃の防止やデータの保護、システムの信頼性確保などに関する幅広い知識が求められます。最新のセキュリティ技術や脅威に対応するための知識が問われるほか、実際のシステム運用に即した問題も含まれます。令和6年度春期の合格率は23.6%で、試験主催団体のIPAでは最高難度のレベル4に位置づけられています。
保坂さんと村松さんの合格を心からお祝いするとともに、今後の更なる活躍を期待しております。これからも、コンピュータ理工学科では学生の皆さんが自らの目標に向かって挑戦し続けられるよう、全力でサポートしてまいります。